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3月 09/2015
ネットワーキングセミナー「宇宙分野における日欧産業協力の模索」には、欧州から13企業が参加し、各企業が成果を収めている技術、製品、ソリューショ ン、アプリケーションについて発表しました。 本セミナーは、「宇宙分野における日欧パートナリングサポートミッション」(2015年3月9日~11日、東京)のキックオフとして、日本の宇宙産業企業 とのパートナーシップを模索するための活発な議論を促すことを目的に行われました。Active Space Technologies S.A. - エネルギー貯蔵装置、ペルチェ素子、エアロゲルAmphinicy Technologies - 衛星システム用ソフトウェアCloudEO AG - クラウドベースのジオコラボレーション・プラットフォームC.L.S. S.r.l - チタンおよび合金の複合製品D-Orbit SRL - 軌道離脱とデコミッショニングのソリューションEARSC - 欧州地球観測の製品とサービスGAF AG - 地球観測生データ、加工技術と応用GMV - 地球観測と衛星通信のための地上設備Iguassu Software Systems, a.s. - 衛星航法パフォーマンス測定ツール、地球観測情報マイニングツールKayser…
Tokyo, Japan
2月 25/2015
スマートエネルギーWeek 2015 風力発電展セミナー       日欧産業協力センターは、EUの研究イノベーション・フレームワークプログラム、Horizon 2020 に関する日本のナショナルコンタクトポイントとして活動しております。この度、Wind Expo 2015(スマートエネルギーWeek)に出展をし、風力を中心とした再生可能エネルギーに関するNCPセミナーを開催し、これまでのフレームワークプログラムでの成果の概要、公募情報、応募の仕方などを簡潔に紹介します。私どもの展示ブースではさらに詳しいご説明などさせていただきます:東京ビッグサイト 西1ホール ブース番号:W5-31ヨーロッパでは、2014年11月に発足したユンカー欧州委員会の下、「欧州エネルギー連合」が作られ、エネルギー政策の統一とエネルギー源の多様化を図るなど、再生可能エネルギー関連での動きが活発化している。研究とイノベーション促進のためのEUのプログラムHorizon 2020でも、2015年公募予定のエネルギー関係の公募の総助成金額は日本円にして約850億円余りであり、最重要分野の一つとなっている。日本において、再生可能エネルギーの研究開発にたずさわる企業、大学における関係者の多くが集まる Smart…
2月 24/2015
【概要】欧州と日本の政府および地方自治体は、都市やコミュニティーにまつわる様々な課題を抱えています。その中で最も重視されているのが電力需要の増加(ピーク問題)、少子高齢化、気候変動、さらには災害時における対応力です。これらの課題を解決するために、スマートシティというエネルギー需要を抑制し、都市構造をより効率化する概念が導入されました。日本では、幾度の災害(地震、津波など)を教訓として、「国土の強靭化」を進める動きも強まっています。 現在、欧州と日本において転換期を迎えたスマートシティ計画は、発展段階における目標と、その達成方法の再確認を必要としています。今後のスマートシティ・デザインには、ビジネスモデルの確立のみならず、電力市場自由化(日本)、エネルギー転換(独)、地域コミュニティの持つ影響力の拡大、さらにはエネルギー効率向上のためのノン・ハイテク系イニシアティブなど、数々の経済的・産業的・政治的要因が関係してきます。 本セミナーは、政府、地方自治体、産業界、その他コミュニティとの対話を通し、スマートシティ形成に関する新しいアイディアの共有を目的とし、政策概要、ビジネスビジョン、プロジェクトの成功事例をご紹介します。【プログラム】司会  日欧産業協力センター 事務局次長 …
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