The Centre quarterly newsletter, December 2024 issue, is out!
In this issue:
Call for…
Ryoga IDE, Tokyo Institute of Technology (Major: Mechanical Engineering)
Vulcanus in Europe participant (April 2019 - March 2020)
Host country: Italy
Host company: Loccioni
★ Testimonial in video
Language: Italian with English subtitles
Japanese translation:
和訳:
こんにちは。今日は私のイタリアでの経験を話します。 井手亮我と申します。機械系を専攻しており、2019年にヴルカヌスプログラムに参加しました。 日本語、英語、さらに別の言語を話し、文化の違いを理解できるようなエンジニアになりたく、このプログラムに応募しました。 | |
イタリアのRecanatiという街で4ヶ月間の語学研修を行いました。Recanatiは小さい街ですが、偉大な詩人であるGiacomo Leopardiのおかげでイタリアでは非常に有名な街です。 | |
イタリアに着いた時には、こんにちは!、元気ですか? ぐらいしか知らず、レベルA0の状態でした(語学のレベルはA1からC2まで6段階ある)。しかし、毎日学校で勉強し、バール(イタリアの喫茶店のようなもの。エスプレッソやお酒が飲める)で生徒たちと話すうちに最終的にB2を修了しました。学校の先生方のおかげです。 | |
もちろん、イタリアのボディランゲージも学びました。例えばこの動きは「なぜ」を意味します。新しい言語を学ぶ事を心配しないでください。できます! | |
その後マルケ州にあるさらに小さな町に移り、Loccioni社でインターンシップをしました。この会社は1968年に設立され、自動車関連・医療関連の製品を作っています。 | |
どのようにして私がこの会社を選んだか話します。皆さん知っての通り(既に応募しようとしてる人向けのビデオのため)、応募する際に複数社選べました。 1つめの理由はイタリアが好きだからです。素晴らしい文化、美しい言語、美味しい食べ物。最高です。 2つめは会社の文化です。私がインターンをした会社の初代社長は今も元気です。これは私の考えですが、初代社長が変わる時に文化も変わると思っています。オリジナルな企業文化というものを知りたいと思いました。 3つめは仕事が面白そうだったからです。私は機械系を専攻しており、経験がインターンに活かせると思いました。 | |
会社と国を選ぶのはとても重要です。私は英語以外の言葉を学び、文化に浸るために田舎に住むのをおすすめします。しかし、これはあくまで私の考えなので、自分自身で決めてください。 | |
ありがとうございました。幸運を! | |
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