近年世界で最も急速に成長しているスピリッツ・ジン。日本でも、ジュニパースピリッツ・ジンへの関心も高まっています。
ベルリン蒸留所は、サステイナブルな企業活動、商品生産に焦点を当てた新しいベンチャー企業です。Jan Kreutzと彼のチームは、持続可能な直材調達を特定地域から行い、7種類のクラフト・ジンを生産しています。チームは、ドイツの首都、ベルリンの精神をボトルに取り入れ、ベルリンという都市と同じくらい楽しく、刺激的で、多様で、ユニークなジンを生産することを目指しています。
我々のジンに使われているボタニカルは新鮮な有機グレープフルーツ、有機レモン、有機オレンジ、有機ジュニパーそして、ベースのスピリッツは有機ニュートラルスピリッツです。
中でも私達が使うボタニカルの中で最も特徴的なものは、アーバン・ガーデンジンに使われている「海よもぎ」。ベルリン蒸留所の屋上庭園で生産しています。我々のジンは全て40リットルの小さな蒸留器で、製造しています。香料は不使用、着色料、砂糖、濃縮物も使用されていません。
もう一つ、ベルリン蒸留所のジン特徴はベルリンの街をモチーフにしたボトルパッケージ、手にとっていただくお客様に強く支持を受けています。ベルリン蒸留所のジンはまだマーケットにでて間もないのですが、ドイツでは、200以上の店舗にて販売中。一般のお客様はもとより、バーテンダー、スピリットショップ、ワインショップなどのオーナーからも強い支持を受けています。また多くのインフルエンサーからも非常に良いレビューを頂いております。ベルリン蒸留所のジンはきっと日本市場でも良い評価を得ることが出来ると思います。
Sundown Gin(サンダウンジン)はフルーティーでマイルド、非常に芳しいジン。ボタニカルにオレンジ、グレープフルーツ、ティルニ、ジュニパーを使用。特にスペインのマヨルカ島の有機農場で栽培された新鮮なオレンジとグレープフルーツが与えてくれる自然なフルーティーさと味わいが特徴です。
これらの新鮮な果物はベルリン蒸留所に到着した後、新鮮な状態で皮が剥かれ、蒸留器に直接投入されます。また、バルカン地方のジュニパーベリーとベルリン地方のオーガニックティルニを使用したユニークなジンです。それぞれのボタニカルはベルリン蒸留所で40リットルの蒸留器で個別に蒸留された後、ドライジンにブレンドされます。このベースとなるドライジンには、アロマ成分を含む、砂糖、着色料、濃縮物などの一切の添加物を使用していません。
Sundown Gin(サンダウンジン)は、オン・ザ・ロックでも楽しんでいただけます。ベルリン蒸留所のファンたちは、Sundown Ginをアフター・ワーク・ジンとして、お仕事のあと、食事の前に楽しんでいます。また、食中酒としてもお楽しみいただけますし、週末の自宅でのパーティーでも人気です。バーテンダーの多くは、このジンドライトニックにオレンジまたはグレープフルーツの皮を添えるのみ方を提案されます。また、サンダウンジンはプロセッコなどのスパークリングワインや日本酒とも相性が良いです。
Sundown Gin(サンダウンジン)の特徴はそのボトルでもり、とても美しく、ベルリンの街に沈む夕日のイラストが、ボトルを通してバックラベルの内側に見ることができます。すべてのボトルに手作業でシリアル番号が付けられます。
Sundown Gin(サンダウンジン)はベルリン蒸留所で最も人気のあるジン。Berlin Night Gineは静かな夜の一時に相性がよく、さらに、この蒸留所では、Urban Garden Gin(シーワームウッド、ラベンダー、ジュニパー、レモン)、BBQ Dry Gin(スモークジュニパー、コショウ、ドライトマト)、アスパラガス・ジン 、ベイクドアップル・ジン、カスク熟成リザーブジンを製造しています。