このたび、モラヴィア・シレジア地域商工会議所と日欧産業協力センターは、チェコ・オストラヴァにおいて、ICTセクターに携わる日本企業を対象に、3日間のB2Bミッションを企画しております。
チェコ共和国は、ヨーロッパでトップクラスの情報通信技術集積地の一つといえます。ICT志向の政治、熟連労働力、整備されたインフラ、発達した光ファイバー網のおかげで、チェコはヨーロッパにおけるICTの最も卓越した拠点となっています。その競争力を維持するため、ICTを優先分野の一つと位置付けているチェコ政府は、2014から2020年にかけて、ICTインフラへの大規模投資を行うとしています。
Tieto、IBM、DHL、Stora Enso等世界の主要ICT企業が、オストラヴァに支店を設けています。近年オストラヴァは、IT4Innovations国立スーパーコンピューティングセンターのようなプロジェクトを背景として、その重要性を増し、国際的な注目度を高めつつあります。オストラヴァはまた、国内一流大学や研究機関の所在地でもあります。
本ミッションは、ICT企業を対象に企画されており、10月15日に開催されるICT Brokerage Event 2015では、各参加者が最大15の事前アレンジ個別ミーティング(1ミーティング=最大20分間)に参加することができます。日本企業の皆様にとって、様々な国々からの潜在的ビジネス・パートナーと直接顔をあわせることのできる、またとない機会となるでしょう。さらに、日本企業の皆様は、チェコ共和国でのビジネス可能性に関するワークショップに参加したり、イノベーションセンターや企業を訪問したりすることも可能です。
詳細は添付資料をご覧ください。
本ミッションにご関心のある方は、こちらのフォームをご記入の上、お問い合わせください。 (お問合せの受付は終了いたしました。)
申込み締切日: 2015年7月15日
最小催行人数
本ミッションは、2015年7月15日までに2社以上の方々にお申し込み頂いた時点で、開催が決定されます。
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旅行業法遵守の観点から、本ミッションに関わるお問い合わせは、日欧産業協力センター 東京事務所では承ることができません。
恐れ入りますが、日欧産業協力センター ベルギー事務所 (info-eu@een-japan.eu ) まで英語でお問い合わせください。
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