Related
6月 15/2023
一財)日欧産業協力センター ウェビナー サーキュラー・エコノミーと資源効率性(CEREP)  ~成長志向型の資源自律経済戦略とは~ 2023年6月15日(木)17:00~18:30 東京 (10:00~11:30 Brussels) (日英同時通訳付、参加費無料) サーキュラー・エコノミーと資源効率性(CEREP=Circular Economy and Resource Efficiency Principles)の重要性は言うまでもなく、4月に開催されたG7気候・エネルギー・環境大臣会合でも主要なテーマのひとつとして取り上げられています。サーキュラー・エコノミーの概念は、単なる資源循環にとどまらず、バリューチェーンやサプライチェーン全体での抜本的なビジネスモデル変革を通じて、経済成長と雇用創出の効果も期待されている点に特徴があります。 EUでは、こうした概念をグリーンディールと強く結びつけて展開しており、2030年に向けて、産業競争力を維持しつつ消費者および環境の保護を強化させる一連の政策を打ち出しています。一方、経済産業省も上記大臣会合に合わせ、成長志向型の資源自律経済戦略を発表し、その確立に向けたパッケージを提案しています。 本セミナーでは、…
4月 17/2023
駐日欧州連合代表部・一財)日欧産業協力センター   ジョイント・ハイブリッド・セミナー スタートアップ、中小企業にみる再エネビジネス ~日EUの実例と産業協力~ 2023年4月17日(月)17:00~18:45東京 / 10:00~11:45ブラッセル 会場:駐日欧州連合代表部オーディトリアム(別添地図参照)+ ZOOMウェビナー (日英同時通訳付、参加費無料) 2030年の再生可能エネルギーの目標比率を、EUは全体で45%(電力のみでは69%)、日本は電力ベースで36~38%に設定し、両国・地域がこの目標に向けて邁進しています。再エネ普及には多額の資金を必要とすることから、政府、大手企業がその中心となっていることも確かですが、一方で、革新的な技術を備えたスタートアップや中小企業も出現しています。ただ、こうした企業は、技術的な制約、サプライチェーンの確保、労働者の不足、収益性の問題等に直面していることも確かです。そこで今回は、各パネリストからスタートアップや中小企業が直面する課題等への対処をお話しいただき、併せて日EU間での協力可能性について議論していただきます。 プログラム 17:00-17:05 開会挨拶 -    Jean-Eric Paquet …
2月 27/2023
  シリーズ:産業別カーボンニュートラル ~日EU化学産業の取り組み~ 2023年2月27日(月)17:00~18:30 東京  (9:00~10:30 Brussels) (日英同時通訳付、参加費無料)   一財)日欧産業協力センターでは、鉄鋼に次いでCO2の排出量が多いとされている化学産業の日欧におけるカーボンニュートラルへの取り組みについてウェビナーを開催します。化学産業で製造される製品は多くの分野にわたりますが、原料のかなりの部分は石油由来で、これをいかに循環型原料に転換していくかが課題です。また、製造時のエネルギーも再エネに切り替えていく必要があります。こうした観点から、日EUの関係官庁および産業界から現状、課題、今後の取り組みを伺い、同分野における両国・地域の産業協力の可能性を探ります。 プログラム 17:00 -17:05 (9:00 – 9:05) 開会挨拶 -    Manuel Hubert  一財)日欧産業協力センター 欧州側専務理事 17:05-18:05 (9:05 – 10:05)  プレゼンテーション -    Roberto Rinaldi, Policy Officer; Bioeconomy, Chemicals &…
Subscribe to our newsletter