セミナー(東京):日欧における知的財産の最近の動向

October 06 2015

【概要】

欧州では、懸案の単一特許(Unitary Patent)の導入に向けた制度の整備が進み、関連条約の批准など同特許の発足に向けた措置が進捗しています。欧州における特許の主要出願国である日本の企業に、単一特許制度の導入はどのような影響を与えるのでしょうか.

日本では、2015年7月に「特許法等の一部を改正する法律」が成立し、職務発明の活性化などによるイノベーションの促進が期待されています。こうした制度改正は、日本企業のみならず日本で活動する欧州企業にも影響を与えると考えられます。

本セミナーはこうした最近の動きを背景に、日本と欧州の知的財産の専門家をお迎えし、日欧における知財保護制度の変化と企業による対応の方向性についてご講演いただきました。後半には、「営業秘密」に焦点を当てた検討が行われました。

プログラム

 

14:00-14:05 

開会の辞 日欧産業協力センター 事務局長 シルヴィウ・ジョラ氏

<第一部:知的財産の最近の動向についてのプレゼンテーション>

14:05-14:25 

「欧州単一特許の最新動向」 講師:駐日欧州連合代表部 通商部 一等書記官 ゲルゲリ・スルヨク氏

14:25-14:55 

「最近の日本の特許法改正などに関する欧州の見方」 講師:ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所 代表弁理士 フェリックス=ラインハルト・アインゼル氏

14:55-15:25 

「NTTドコモのIT戦略と欧州特許の重要性」

講師:株式会社NTTドコモ 法務部長 米国ニューヨーク州弁護士 中村豊氏

 

15:25 -15:55

「欧州弁理士が見た欧州単一特許」
講師:ゾンデルホフ&アインゼル(北京)知識産権代理有限公司 欧州弁理士 ギュナー・ペーゾルト氏

15:55-16:05 

質疑応答

16:05-16:20

コーヒー休憩

<第二部:「営業秘密」の検討>

16:20-16:30

「日本における営業秘密保護」 講師:経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 統括補佐 伊万里全生氏

16:30-16:40  

 「営業秘密・知財戦略に関する支援体制」 講師:特許庁 総務部企画調査課 企画班長 課長補佐 山崎利直氏

16:40-17:40

パネルディスカッション及び質疑応答

「営業秘密の保護について」

モデレーター:       日欧産業協力センター 日本技術移転ヘルプデスク プロジェクトマネージャー ルカ・エスコフィエ氏

 

パネリスト: 

■ 経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 統括補佐 伊万里全生氏 

■ 特許庁 総務部企画調査課 企画班長 課長補佐 山崎利直氏

■ ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所 代表弁理士フェリックス=ラインハルト・アインゼル氏 

■ 株式会社NTTドコモ 法務部長 米国ニューヨーク州弁護士 中村豊氏

■ ゾンデルホフ&アインゼル(北京)知識産権代理有限公司 欧州弁理士 ギュナー・ペーゾルト氏

17:40-17:50

日欧産業協力センター 政策分析・セミナー担当マネージャー 福良俊郎氏

18:00-19:00

懇親会

東京
欧州単一特許の最新動向
最近の日本の特許法改正などに関する欧州の見方
NTTドコモのIT戦略と欧州特許の重要性
欧州単一特許制度:単一制度か?オプトアウトか否か?
我が国における営業秘密保護
営業秘密管理の支援体制について
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