一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems)と欧州リモートセンシング企業協会(EARSC)は、協力協定(2016年11月)を締結し、日欧宇宙ビジネスウィーク(2017年9月)等会員間の相互交流や情報共有を推進しています。
この度、両機関は、10月29日~11月2日京都にて開催されますGEO WEEKに合わせて、日欧の衛星データプラットフォームの最新情報を提供する場として、このセミナーを開催いたします。
セミナーでは、日欧での政策的な位置づけ、本格運用目前の欧州データプラットフォームの中から、「sobloo (ソブロー)」と「ONDA(オンダ)」さらに日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の開発事業者から最新情報を紹介頂きます。また、 J-spacesystems とEARSC会員企業から、プラットフォームの利活用などについて発表します。
日欧の衛星データ利用ビジネス交流の一助となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
日時:2018年11月1日(木) 9:30-12:40(予定)(14:00-16:00 個別面談)
場所:グランドプリンスホテル京都 宴会場 ”比叡(ひえい)“
共催:一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構、欧州リモートセンシング企業協会
後援:日欧産業協力センター 言語:英語
定員:40名 参加費用:5,000円 (要事前登録) https://japan-eu-dataplatform.peatix.com
プログラム
第一部 | |
09:30-09:40 | 開会 ■ 一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構 専務理事 久能木慶治 ■ 欧州リモートセンシング企業協会 事務局長 ジェフ・ソイヤー |
09:40-09:55 | 経済産業省(宇宙産業室) |
09:55-10:10 | 欧州委員会(調整中) |
日欧衛星データプラットフォームの紹介 | |
10:10-10:30 | ①「Tellus」(さくらインターネット株式会社) |
10:30-10:50 | ②「sobloo」(Airbus Defense & Space) |
10:50-11:10 | ③「ONDA」(Serco) |
11:10-11:30 | 休憩 |
第二部 | |
11:30-12:20 | データプラットフォームを利用した事業展開(J-spacesystems・EARSC会員企業) |
12:20-12:35 | 質疑応答 |
12:35-12:40 | 閉会 ■ 一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構 専務理事 久能木慶治 ■ 欧州リモートセンシング企業協会 事務局長 ジェフ・ソイヤー |