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EU電池規則が日EUビジネスに及ぼす影響は

January 31 2024

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一財)日欧産業協力センター ウェビナー

循環経済に向けて
EU電池規則が日EUビジネスに及ぼす影響は

2024年1月31日(水)17:00~18:15 東京 (9:00~10:15 Brussels)
(日英同時通訳付、参加費無料)

 

2024年2月18日に運用が開始されるEU電池規則は、あらゆる種類の電池に関わるサステイナビリティ、安全性、製品表示などについての包括的なルールとなっており、デザインから製造、リユース、リサイクル、そしてEnd-of-Lifeまで、全ライフサイクルが対象となっています。循環型経済の確立に向けて、新規則では、製造者によるポータブル電池の回収率、廃電池からのリチウムのリカバリーレベル、リサイクル材の含有基準、リサイクル効率化などに関わる目標値を設定し段階的に上げていきます。2026年~2027年までには、電子版「バッテリーパスポート」などの製品表示に関わるさらなる要件も導入される予定です。

本ウェビナーでは、欧州委員会からパネリストをお招きし、EU電池規則の適用開始に向けた最新動向についてお話を伺うとともに、参加者の皆様からの質問に答えていただきます。詳細はここからご確認ください。

プログラム

17:00 -17:05 (9:00 -9:05) 開会挨拶
-    Manuel Hubert  一財)日欧産業協力センター 欧州側専務理事

17:05-17:30 (9:05 -9:30)  プレゼンテーション
-    Ewout Deurwaarder, Policy Officer, Sustainable Industrial Policy / Batteries and Ecodesign, Green and Circular Economy Unit, DG GROW, European Commission(欧州委員会)
-    Cesar Santos Gil, Policy Officer, Waste Management & Secondary Materials Unit, DG Environment, European Commission(欧州委員会)

17:30-18:15 (9:30-10:15)   質疑応答&デイスカッション
-    モデレーター:田辺 靖雄 一財)日欧産業協力センター  日本側専務理事

◆ビジネスマッチング:日欧産業協力センターでは、グリーン・エコノミー分野における日欧企業・団体間のビジネス・パートナーシップおよびオープン・イノベーションを目的とした無料オンライン・ビジネス・プラットフォーム「EU-Japan Green Transition」をオープンしております。欧州のスタートアップ企業やSMEのご紹介、また将来のパートナーシップを見据えたコミュニケーションの場としてもご活用いただけます。是非サイトをご訪問ください。

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